vol. 3

UCIマウンテンバイク・ワールドカップ第5戦:サレンチーノ・イタリア

 





141名のスタート後まもなく、1週目の中間点で、すでにミゲール・マルチネス、マルコ・ブイ、そしてミゲールの以前のチーム・メイト、クリストフ・デュプイの3名が抜け出す。この3名は先頭交代を繰り返し、最終回までに後続の2集団との距離が1分30秒にまで拡がった。

後続集団では、クリストフ・ソーサ、トマス・フリシュクネヒト、カールステン・ブレッサー、ルーン・ホイダル等が先頭の3名を追ったが、差は縮まらなかった。

レースのポイントは、先頭の3名のうち、誰がどこでアタックをかけるかに絞られた。

最終周回の最初の上りで、ブイが二人の力を試すようにアタックを試みた時、マルチネスにもっとも力が残っていることが明らかになった。その後は、マルチネスとブイがデュプイを置いて行き、いったんはブイがマルチネスを離そうと試みたが、二人の姿が林の中からゴール前の平らなセクションに現れたときには、すでにマルチネスが明らかなリードを保っていた。

結局、ブイはマルチネスに34秒遅れ、デュプイはマルチネスから2分7秒遅れでゴールした。

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